亜  鉛


生理作用
亜鉛は、膵臓でインスリンを作る際に必要とされている成分です。
傷の回復や前立腺の機能とも関係をもっています。
皮膚や骨格の発育・維持にも必要でなミネラルです。
また亜鉛は、多くの酵素に含まれています。アルカリホスファターゼ、アルコール脱水素酵素、ポリメラーゼ、などのほか、DNAの構成成分としても重要です。
亜鉛は牡蠣などの魚介類に多く含まれており、これらが精力増進に役立つと
言われてきたのは亜鉛の効果とされています。
アル中や味覚喪失の治療によいとも言われています。
多く含む食品
牡蠣
穀物
種子


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